スイッチが入ると眠くなる
私たちはみな頭の中に睡眠調節機構を内蔵していて、その作用は体内時計による時間に合わせるように定められており、これが一定時刻になると眠気や疲労の感情を誘発させるのです。
こうして現れた眠気はゆっくりと強さを増し、ついには私たちをベッドへ向かわせ眠り込ませるほど強くなります。
もし睡眠用に割り当ててある時間内に目覚めると、継続中の眠気のおかげで再び寝入ることができます。
睡眠用の時間が過ぎると、眠気は消去されるので、眠りたいと思っても再び眠り込むことができません。
眠気の圧力に屈して寝床に行き寝入ろうとすると、喜びが感じられましょう。
何らかの理由で抵抗すると、不快感を味わうでしょう。
この感情を、先行する体験から説明したくなるのは、もっともです。
つまり、真夜中の眠さをそれまでの仕事による疲労のせいにするのが典型的な例です。